規格の変遷

ねじ式弁筐・止水栓筐

ねじ式弁筐

JWWA B 110 水道用ネジ式制水弁キヨウ

1965.8.30制定
制定趣旨:昭和35年10月名古屋市開催の第29回日本水道協会総会において規格化の提案があり、フタの高さ調整の可能な内ネジ式A形と外ネジ式B形を採用。呼び径75~400の制水弁用のキョウについて規定。キョウの材料はJIS G 5501の2種(FC15)、塗料はJIS K 2473(加工タール)。水道用ねじ式弁筐
1999.3.30改正
改正要点:
(1)ダクタイル鋳鉄製に材料変更
(2)道路構造令の改正に合わせて自動車荷重25tを考慮
(3)蓋と上部のがたつき防止の為、急勾配受け構造を規定

JWWA B 110 水道用ねじ式弁筐

2000.3.27改正
改正趣旨:平成11年3月31日に水道管の埋設深さについて、建設省より“電線、水道、ガス又は下水道管を道路の地下に設ける場合における埋設の深さ等について”の通知がされたことを受けて、浅層埋設化に対応した。
改正要点:
(1)A形及びB形で3号と4号を、C形として1号と2号をそれぞれ追加
(2)C形の1号及び2号について荷重たわみに関する性能と試験方法を追加
(3)A形及びC形について、土砂流入防止構造を追加

止水栓筐

JWWA A 106 水道用コンクリート止水センキョウ

1965.8.30制定
制定内容:種類は1~4号、材料はJIS G 5501の2種を規定 水道用コンクリート止水センキョウ
1998.4.7廃止
廃止理由:材料を含めて止水栓筐としての技術的要件に適合しなくなったことから、JWWA B 111とJWWA B 113とともに平成10年3月30日にJWWA K 147として整理統合したため。

JWWA B 111 水道用鋳鉄止水センキョウ

1965.8.30制定
制定趣旨:昭和35年10月名古屋市開催の第29回日本水道協会総会において規格化の提案があり、フタの取付けがヒンジのA形とフタの落し込みのB形を採用。呼び径13~50の止水セン用のキョウについて規定。キョウの高さは宅地用400mm、公道用630mm。キョウの材料及び塗料はJWWA B 110同様。
1998.4.7廃止
廃止理由:材料を含めて止水栓筐としての技術的要件に適合しなくなったことから、JWWA B 106とJWWA B 113とともに平成10年3月30日にJWWA K 147として整理統合したため。

JWWA B 113 水道用二段式止水せんきょう

1997.3.28制定
制定趣旨:昭和35年10月名古屋市開催の第29回日本水道協会総会において規格化の提案があり、呼び径13~25の止水セン用を1号、呼び径30~50の止水セン用を2号として規定。きょうの高さは約800、1000、1200及び1400mmの4種類を、きょうの材料及び塗料はJWWA B 111同様。
1998.4.7廃止
廃止理由:材料を含めて止水栓筐としての技術的要件に適合しなくなったことから、JWWA B 106とJWWA B 111とともに平成10年3月30日にJWWA K 147として整理統合したため。


JWWA K 147 水道用止水栓筐

1998.3.30制定
制定趣旨:止水栓筐関連の規格は、材料別にJWWA A 106、JWWA B 111、JWWA B 113が規定されていたが、制定から30年あまり経過し、コンクリート製や合成樹脂製やダクタイル鋳鉄製材料に変わってきて、技術的要件に適合しなくなったことから、3規格を集約した形で規格制定した。
制定要点:
(1)材料を樹脂製又はダクタイル製とした。
(2)宅地から車道まで使用できるように自動車荷重T2、T8、T14用のものを規定。
(3)T14用には、蓋と上部枠とのがたつき防止のため急勾配受け構造を規定。

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